ウェブマスターツールを使用してサイトのページ、ディレクトリを誤って削除申請した場合の復活方法
2016/01/19
ウェブマスターツールを使用してサイトのページ、ディレクトリを誤って削除申請した場合の復活方法についての備忘録。
サイト内で非公開にしたディレクトリ(ページ)があったのですが、非公開を取り止め、再度ページの公開となり、404の解除、サイトマップの送信を行いました。
ですが、一度ウェブマスターツールの「最適化」-「URLの削除」で削除申請してしまっているので、「Fetch as Google」でインデックスのリクエスト申請を行なっても一向にインデックスされませんでした。
Googleへ直接再審査申請をしないと思いぐぐってみました。
結果、Googleのヘルプに書かれていました。
このツールを使用して削除されたコンテンツは、最低でも 90 日間は Google のインデックスから除外されます。URL 削除リクエスト ツールを使用すると、この 90 日という期間中はいつでもコンテンツを再登録できます。
googleにインデックスされるまでの手順
左側のメニューで [最適化]、[URL の削除] の順にクリックします。
右上のコンテンツタブで[削除済み]を選択します。
Google のインデックスに再登録するコンテンツの横にある [再登録] をクリックします。
削除リクエストをキャンセルしました。
と表示されれば完了です。